『すず音』 (一ノ蔵) / 東北宮城の日本酒で、 幻想的で美しいさくらの季節を味わってみた | Michi-kusa

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$Michi-kusa-すず音(一ノ蔵)/東北宮城の日本酒

Michi-kusa-東北宮城のお酒(シャンパン)すず音



4月14日(木)快晴、東京を離れ、まだ咲いてる桜の花をさがしに近郊の町へ行ってきました。

鳥のさえずりに誘われ見上げた空は、透き通るような淡いブルー。
しだれ桜はちょうど満開。白と桃色の花をつけた『思いのまま』も綺麗です。

春のやさしい風に、やわらかな枝をなびかせてゆっくり揺れています。
ときおり散る花びらは、ふわりと風に乗って青い空へ登っていきます。
ヘッドフォンから流れてくるカノン(Pachelbel's Canon in D)を聴きながら眺めていると、時間だけがゆっくり流れて、とても幻想的で美しい風景でした。

花のひとつひとつがとても愛おしく感じられたので、写真におさめました。


Michi-kusa-東北宮城のお酒(シャンパン)すず音
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この日のために、東北宮城 『 一ノ蔵 』 のお酒 『 すず音 』を用意しました。
『 すず音 』は日本酒のシャンパン(発砲清酒)。冷えたボトルの口をあけると、シュッという音と一緒に泡がボトルの中ではじけます。グラスへ注いだときにはじける音が、『鈴の音のよう』というのでつけられた名前だそうです。入手は難しいですが、お酒を飲めない女性にも人気があるようです。


キャップに印字された日付から、大震災とその後最大の余震にも耐えた貴重なボトルだということを知りました。来年も綺麗に咲いてくれますようにと鋏を入れた、花の枝と一緒に写真を撮って、大切にいただきました。


Michi-kusa-東北宮城のお酒(シャンパン)すず音

Michi-kusa-東北宮城のお酒(シャンパン)すず音

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淡いさくら色から眩しい緑の季節へと。
いつの間にか訪れて、いつの間にか移り変わる美しい日本の四季。
ときに厳しく、ときにはやさしく。
大きな自然につつまれて生きてると感じるひとときです。